CASE STUDY

導入事例

2021.10.23 イージージェット

馬糞+牛糞から高品質堆肥生産 公共堆肥センター(導入先:鳥取県伯耆町)

馬糞と牛糞を有効活用し、高品質な堆肥生産を行って黒字運営を続ける堆肥センターの事例です

場所鳥取県伯耆町
処理物および処理量馬糞+牛糞、年間1,500トン
概要馬糞と牛糞を有効活用し、高品質な堆肥生産を行って黒字運営を続ける堆肥センターの事例

実施策と効果

設備の新設町内で発生する馬糞と牛糞を組み合わせて良質なたい肥を生産し、農地還元することで地力増進を図りました
副資材使用量を減らす馬糞を副資材の代替物として利用することで、他の木質資材などを一切購入せずに運転しています
原料の混合を均一化する性状の異なる原料を均一に混合してから発酵させることで、非常に良質な堆肥生産に成功しています

平成15年に新設されたこの堆肥センターでは、馬糞と牛糞をうまく組み合わせて非常に良質な堆肥生産を行っています。

町内にはJRAの競走馬を訓練するトレセンがあり、また多数の牧場があります。これらの施設から出る原料を均一に混合し、完全に熟成させて堆肥化しています。

当施設は年間1,500トンの堆肥生産を行っていますが、Cモードやイージージェットなどを利用することで、1名の管理者のみで運転をおこなっています。

施設内は非常に衛生的で、悪臭等は全く発生していません。
シンプルな機器構成と使いやすいレイアウトで、建設から10年以上経過した現在でも変わらない能力を発揮しています。

当地は冬期間にはマイナス10℃程度になりますが、そうした条件下でも高い発酵温度をキープしています。

本施設は年間の運転費が少ないことも特徴で、施設の経費は堆肥の販売収入のみでまかなており、公共の堆肥センターでありながら黒字運営を続けています。

堆肥は地元で高評価を得ており、年間を通じて安定した出荷量を誇ります。

馬糞と牛糞を有効活用し、高品質な堆肥生産を行って黒字運営を続ける堆肥センターの事例です

場所鳥取県伯耆町
処理物および処理量馬糞+牛糞、年間1,500トン
概要馬糞と牛糞を有効活用し、高品質な堆肥生産を行って黒字運営を続ける堆肥センターの事例

実施策と効果

設備の新設好調な堆肥販売をさらに拡大するため、堆肥生産量の増加を目的として新たな堆肥舎建設をおこないました
省力化したい1名の作業人員を変えずに生産量の拡大を図るため、切り返し手間のない設備導入を行いました

平成15年に建設された堆肥センターですが、好調な堆肥販売が続いたためさらに堆肥生産量を増やそうと、平成21年に堆肥舎の増設を図りました。

ただし作業人員は1名体制のままにしたいとの要望で、新設の堆肥舎にはイージージェットを導入することになりました。

原料を発酵槽に堆積し、そのまま静置するだけで堆肥化完了しますので、作業手間もほとんどかからず、人員を増やすことなく生産量の増加に成功しています。

従来の切り返し型の生産方法と比べ発酵期間も短縮でき、堆肥センターの生産量拡大と省力化に繋がりました。