松江養護安来分教室様にて、環境に関するフィールドワークを行いました

フィールドワーク開催のご報告です。

このたび10月に、松江養護学校安来分教室の学生の方々に向け、堆肥化に関するフィールドワークを行いました。
当校では野菜くずや落ち葉等で実際に堆肥化に取り組んでいらっしゃり、その堆肥化についてより理解を深めることを目的に、今回ミライエへお声がけ頂きました。

本社にご訪問いただき、堆肥化や弊社の事業、装置についてご説明しながら、実際の商品を見たり触ったりしていただきました。

その後、弊社装置をお使いいただいている「鳥取県伯耆町堆肥センター」様へも訪問され、実際の堆肥化の様子や装置が稼動している様子などを見学されました。
センターの方より、堆肥化の流れやどのようにお一人でたくさんの処理量を対応されているか、装置の仕組みやイージージェットを使う場合使わない場合の違いなどをご説明いただきました。

学生さんたちは実物の臭いなども感じながら「完成した堆肥に臭いが無くさらさらで驚いた」「イージージェットの風が想像以上に強かった」「堆肥化を行うことでCO2削減など環境改善に繋がることがわかった」などの感想をくださいました。

 

 

手を挙げて質問してくださるなど、最後まで積極的に関心を持って取り組んでくださいました!
今後もこういった堆肥化や環境改善の意識を拡げる機会に、ぜひ関わっていけたらと考えております。