脱臭装置の運転コストを1,000万円以上削減（導入先：汚泥堆肥化施設）

導入前のお悩み

この施設ではもともと、木質チップによる脱臭を行っていましたが、脱臭ファンの電気代が高額（2千万円/年以上）なうえ、年間数百万円のチップ交換費も発生していました。

『ミライエ生物脱臭装置』に切り替え、運転コストを大幅削減

そこで多孔質ガラスによるミライエ生物脱臭装置に切り替え、運転コストを大幅に削減することにしました。切り替え後、年間約1,800万円のコストダウンに成功しています。

■電気代　1000万円削減
■チップ交換費　800万円削減

取り切れなかった悪臭も除去

本設備ではさらに、従来よりも1.5倍の排ガスを処理できるようになりました。悪臭除去率も、導入前：37% → 導入後：96%にまで向上。除去能力は導入前の4倍以上になりました。