製紙工場での悪臭 90%以上除去!(導入先:製紙工場)
製紙工場での脱臭設備棟内の悪臭(硫化系)を除去した事例をご紹介します。
- 導入した商品
- ミライエ生物脱臭装置
- 納入先・場所
- 愛媛県/製紙工場
- 処理物
- 木質チップ
- 課題
- 脱臭設備棟内の悪臭(硫化系)を除去したい
硫化系の悪臭を除去
製紙工場では木質チップをパルプ化する工程で硫黄分を含む薬品を使用するため、場内では硫化水素や二硫化メチルなどの硫化系の悪臭が発生しやすい環境です。
本件では、汚泥(製紙スラッジ)を脱水する工程で発生する悪臭を、多孔質ガラス脱臭方式で除去しました。
悪臭を90%以上抑制
装置導入後は硫化水素が100%、二硫化メチルは90%除去を達成しました。
導入した商品のご紹介
ミライエ生物脱臭装置
従来生物脱臭の4倍の除去能力
多くの堆肥生産業者を悩ませている悪臭問題。従来の脱臭技術の課題である「性能・コスト・設置面積」を多孔質ガラス装置が解決。