CSR

corporate social responsibility

私たちの取り組み

リサイクル事業や
SDGsについて
次世代へ教育支援を
行っています

ミライエの「理念」「活動内容」「理想とする社会の未来像」などについて、学生に講演し一緒に考える活動を行っています。そしてこれからを生きる学生が環境に関心を持っていただければと思い、教育支援を続けています。

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)
島根県立松江南高等学校の教育支援を行いました

「SDGsと科学技術のフィールドワーク」をテーマに、環境問題についてディスカッション

2022年
講義テーマ

身近な資源の利用と代替え案ストロー・ペットボトル・ビニール袋

学生の講義風景

3班に分かれて
意見交換

製品の使用量やリサイクル量の数字などの情報は、3班に分かれインターネットを利用して調べました。代替え案として自然に還るものや食べられるものがあること、SNSでもっと情報発信をしていく必要があるなどの意見が出ました。ビニール袋は衣服や自転車かごをそのまま利用すればよいなどの面白い発想もありました。

学生の講義風景

まずは自分のこととして
考えるのが大切

男子生徒から「世界などの大きい単位で考えるのではなく、まずは自分のこととして考えるのが大切だと思った」との感想も。何から手をつけたらよいか迷うSDGsですが、ゴミを拾ったり食べ物を残さないなどといった身近なSDGsから意識していくことが大切ということを理解していただけたように思います。今後も学びの参考としていただける機会があれば、地域の会社として協力を進めていきたいです。

2021年
講義テーマ

畜産による公害やエネルギーを削減するために食肉禁止

学生の講義風景

賛成と反対に分かれて
ディベート

ディベートのテーマは当日の発表でしたが、制限時間内にPCで調べて深くまでまとめていました。極端なテーマにしましたが、生徒たちはどちらも前向きに面白い意見を出していたのが印象的でした。私たちが思うよりずっと多様な考えがでたことがとても勉強になり、若く柔軟な考えはとても大切だと感じました。
こういった取り組みを通じて、環境問題に少しでも興味を持ってもらい、ともに地域や社会の為に何か作り出していけたらと思います。