真冬でも目詰まりなく『ヒータレス温風機』でスピード乾燥!(導入先:久本農産様)
長野県久本農産さまにて、冬になるといくら副資材を入れても発酵がうまくいかなかったお悩みを解決した事例です。
- 導入した商品
- ヒータレス温風機
- 納入先・場所
- 長崎県/久本農産さま
- 処理物
- 家畜糞(乳牛80頭)
- 課題
- 冬になるといくら副資材を入れても発酵がうまくいかない
久本農産さまの堆肥化概要
こちらは約80頭の乳牛を飼育されている牧場です。
一年を通して、副資材を入れながら切り返しとブロワによる通気で堆肥化を行っていましたが、冬になるといくら副資材を入れても発酵がうまくいかない状況でした。
ヒータレスに変えるだけで電気代も変わらず温風が出るのか、発酵するのか、とご不安もありましたが、営業担当の言葉を信頼していただき導入に至りました。
『ヒータレス温風機』の導入
使用を始めてすぐに温度上昇がみられ、湯気も確認できました。
現在でも目詰まりなく、梅雨時期や冬期も順調に堆肥が発酵しているそうです。
今まで冬期になると増えていた副資材の費用も、大きく削減出来たと喜びのお声を頂きました。
導入した商品のご紹介
温風装置
ヒータレス温風機
冬季の発酵・乾燥装置
ヒーターではなく、空気摩擦を利用して+40℃の温風を送る温風装置。既存ブロアに設置でき、処理時間やランニングコストを大幅に削減可能。