人にも牛にも環境にも優しい牧場づくり。牛ふん堆肥を敷料へ
北海道のB社様にて、牛ふんの発酵処理にイージージェットをご導入いただきました。
同牧場では、これまで牛ふんは圃場へ散布していましたが、持続可能な循環型酪農を目指して、牛ふんのリサイクル活用を検討。ミライエのイージージェットを導入し、発酵させた牛ふんを敷料として自牧場で再利用されています。結果的に、敷料として使用していた藁のコスト削減にもつながりました。
- 導入した商品
- イージージェット
- 納入先・場所
- 北海道/B社様
- 処理物
- 乳牛ふん、日量5~6㎥
- 課題
- 持続可能な循環型酪農を進めるにあたり、圃場散布以外の牛ふんの活用方法を検討されていました。
-300x222.jpg)
堆肥舎の様子
人にも牛にも環境にも優しい牧場づくり
北海道のB社様では、「人にも牛にも環境にも優しい牧場づくり」を大切にされ、できるだけ人手をかけず、持続可能な循環型の牧場運営を目指して、日々さまざまな工夫をされています。
その取り組みの一つが、牧場で発生する牛ふんを発酵させ、敷料として再び牛舎で活用する取り組みです。
これまでは牛ふんを圃場への散布などに利用されていましたが、牛ふんをより有効に活用する方法を検討されていました。
そこで、牛ふん尿を固液分離した固形分を発酵させ、敷料として再利用する仕組みを取り入れられました。
その発酵処理に、弊社のイージージェットをご活用いただいています。
イージージェットを活用した発酵処理
処理するのは、自牧場の乳牛から排出される牛ふん尿を固液分離した固形分です。含水率は65~70%ほどで、1日あたり約5~6m³を処理されています。
固液分離機で固形分を分離した後、ローダーでイージージェットを設置した発酵槽へ投入。
数日ごとに発酵槽を移動させながら、順次発酵を進めています。
固液分離
↓
発酵槽4・5
↓
発酵槽3
↓
発酵槽2
↓
発酵槽1
↓
敷料として牛舎へ
このように発酵させた牛ふんを、牛床の敷料として再び活用されています。
-1-300x220.jpg)
-1-300x204.jpg)
数日ごとに入れ替える堆肥化槽
牛たちが過ごす、ふかふかの牛床へ
発酵させた敷料は、牛床で使用されています。
敷料として活用することで、これまで行っていた牛ふんの圃場への散布がなくなり、敷料として牧場の中で循環させることができるようになりました。
また、これまで使用していた敷き藁の量も少なくなり、購入コストの削減にもつながりました。
実際に牛舎を訪れると、発酵させた敷料が敷かれたふかふかの牛床で、牛たちがゆったりと過ごしています。
導入後も大きなトラブルはなく、順調にご使用いただいているとのこと。衛生面についても問題なく、現在も安心してお使いいただいています。
牧場の中で、資源を循環させる
牛ふんを「処理する」のではなく「発酵」させて、牛たちが過ごす牛床へ。
B社様が大切にされている「人にも牛にも環境にも優しい牧場づくり」の中で、イージージェットもその取り組みの一端を担わせていただいています。
これからも、実際に現場でご使用いただく中で頂く声を大切にしながら、牧場の皆さまにとって使いやすく、無理なく続けられる資源循環のお手伝いができればと考えています。
-300x195.jpg)
-300x208.jpg)





